20日目:外務員 & みすず
おかげさまで、外務員2種無事に受かりました。
いくつか既に間違えたところを発見していたので、ちょっとやばいかと思いましたが大丈夫でした。
よかったよかった。
次は忘れないうちに1種を受けます。引き続き、がんばろうっと。
——————-
この前上司と話していたときに、最近のM&A、特にモノイウファンドによる相当程度の株式購入についてはやるせない感があるということで一致しました。
過去何十年にわたり、利益剰余金として企業内に蓄えられてきた果実を、突然現れた最大瞬間風速的な即席株主がごっそりもっていってしまうのはいかがなものか?ということです。
利益剰余金を過去にきちんと配当しておけばよかった、もっと従業員に還元してあげればよかった、方法はいろいろありますが、海外のファンドなんかに配当してしまったら、日本にあったたくわえが丸ごと外国に持ち去られてしまうわけです。なんとも悔しい限り。
株主を軽視してきた日本企業が、その株主に根こそぎやられてしまったわけです。
会社の所有者はあくまでも株主、そんな基本的なところをおざなりにしてきた企業への罰なんでしょうか。
利益剰余金を蓄えることは、一概に悪いこととは言えないわけで、それと同時に事業に関係ない資産なんかを持っている場合にだけ悪いことになるわけのはずです。
企業価値(Enterprise Value)というのをもっと真面目に考える時代にやっとなってきたってことでしょうか。
とはいえ、個人株主にとっては、TOBがあったらプレミアム付の価格に応募した方がお得なわけで、ミクロ的に効用を最大化した行動が、日本全体のマクロ的な観点ではマイナスになるというなんとも合成の誤謬チックな減少がおこるわけです。
やっぱ、経営者はポリシーを持たなくちゃだめだよな。
そんなTOB価格は安すぎるって言えるように、普段から企業総価値っていうのを考えて行動しなくてはね。
——————–
ついにみすずさよならですね。
社員総会で7月末の解散を正式決定だそうで。
ひとつの時代が終わりますね。
これについては、またおいおい書きたいです。