2007 年 6 月 25 日

39日目:情報を処理しようとするのをあきらめようか

カテゴリー: 業務日誌 — SKY @ 2:30 AM

日曜出勤2日目。といっても、実働6時間くらいですけど。

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どっかに書いてあった言葉
「こんなに大量の情報がある時代、それを精査しようとするだけで人生が終わってしまう。」
どこだか忘れましたが、最近読みました。

ネットの普及により、私達は、江戸時代の平均的町民が一生費やして得る情報よりも多い情報を1日のうちに受信するようで。
人間の能力は200年がたってもそんなに向上するわけがなくて、情報処理能力には限界がある。
自分の周りの情報を処理することはある程度大事だけど、それだけやっていてもいかんらしい。

何でもかんでも、自分ひとりで消化したいと、自分ひとりで調べたいと、そういう具合に思うことはあるけれども、所詮得られる知識はたがが知れている。

掘り下げ続け何かの専門家になるか、それとも専門家は諦めるか。

残念ながら、何かをえらぶということは、それじゃない何かを全て諦めることのようです。
だけど、だからといって何も選ばなければ、選べるはずだったそれすら手に入らないようで。

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ブルドック、買収防衛策が可決されましたね。

所有と経営の分離、株主が取締役を選ぶという機関の役割分担、そういう根本原則がわかっていない日本人が多すぎますね。

個人的には外資は嫌いです。日本の富が他国に移転してしまうのはできることなら防いで欲しいです。
だけど、これで防げたとしても、日本人の長期的な安定に寄与するかどうかははなはだ疑問です。

現状のルールがそうなっているなら、それに習熟して、そこからいかに出し抜くかを考えなければならないのに、脱法的な方法でこの場をしのぐことは、結局長期的にマイナスになるかもしれません。

買収に反対する前に、資本主義の基礎を学んだ方がいいですよね。
結局、株式会社はどうあがいても現行の制度上、株主のものなんですから。

気持ちの上で、会社には従業員、取引先等々の各種関係者がいなければ成り立たないのはわかりますが、制度がそうなってなくて、株主が会社の生殺与奪件を持っている以上、それに則って動くべきところはやらないと結局損するのは、ルールを逸脱した側になると思えて仕方ないのですが。

さて、地裁の結論がどう出るのかが見ものですね。

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