2007 年 7 月 3 日

46日目:WACCについて学ぶ

カテゴリー: 業務日誌 — SKY @ 1:06 AM

Valuationの日々。

WACC、加重平均資本コストのほんとのところ。節税効果=タックスシールドのほんとのところ。
そういうのは実際にやってみないとわからない。

私はわかりにくい概念があるときは、とりあえず簡単なモデルをエクセルでちゃちゃっと作って、それを動かします。
負債を使うと、WACCは下がるけど、実は株主資本コストは上昇するのですね。
今日、はじめて知りました。

さらに、アンレバードβとか知りませんでしたわ。
株式βとアンレバードβの関係とか、すぐにせつめいなんてできやしませんでした。

そもそも、CAPMで求める1社ごとの株主資本コストでは、株式のβになってしまうので、事業のβすなわちアンレバードβに変換してあげる必要があるのですな。

マッキンゼーの企業価値評価っていう本にはさらっと書いてあるし、昔読んだ事もあるのですが、忘れてました。

さらに、FCFのホントの意味とか、負債を使うケースではどんな調整が必要だとか。
いや~、今日はホントに進歩した。けど、今までが無知すぎた。。。
WACCにまつわる話や、FCFの意義とかをちゃんと理解しないでValuationを走らせるのは危険ですね。
シートはそれなりになるけど、出る金額はまったくあさってなものになりますので。

とりあえず、今日のキーワード

・アンレバードβ
・負債を使ったときのIRR上のFCF

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