2006 年 11 月 10 日

Wikiに何を書くか

カテゴリー: CPASS — SKY @ 11:50 PM

やっとひと段落して、Wikiの編集にまた取り掛かれそうですが、何を書くか?ということについて考えています。

最新の会計基準をニュース的に紹介するだけなら、あずさ監査法人のそういうページに行った方が豊富に情報が載っているから、それに対抗しても仕方ないし、そもそも物量的に勝てるわけがないです。
ということで、必然的にそういうのとは別路線で、でも仕事に役立つ知識をまとめてみるのがいいのではと思ってみたり。

たとえば、投資事業組合とかファンドとかについて勉強したんだけど、それは業務に必要だったわけなんですね。
ようするに、会計基準を読んだけど「投資事業組合」という概念がよくわからなかったんです。(名前は聞いたことあるんだけど~っていう程度)

会計基準を読みこなす時には、そこでテーマになっている概念については既知であるという前提が必要なんですよね。
つまり、

投資事業組合に対する支配力基準及び影響力基準の適用に関する実務上の取扱い(ASBJ:実務対応報告第20号)

という基準を、投資事業組合をしらないひとが読んでもちんぷんかんぷんだと思うんですよ。

他にも、退職給付制度間移行の基準を、退職給付制度を知らない人がよんでもさっぱりということもありますね。

いずれも、ちょっとまえの自分のことなんですが。。。

ということで、会計基準ストレートの解説だけじゃなくて、その周辺知識を固めるためにWikiを使ってみるのもなかなか良いのではないかと思ったりしています。

もちろん、会計基準そのものをずばり解説するのもやりますが、ひとりではいかんせん、限界がありますね。
Wikiの編集はとっつきにくいですが、慣れてしまえばどーってことないです。

ま、とりあえず使ってみてください、CPASS-Wiki

2006 年 10 月 5 日

文字と画像 どっちが伝わる?

カテゴリー: CPASS — SKY @ 1:11 AM

相手に何かを伝える時に、手段はいくつかありますけど、ウェブでは

文字と画像

が考えられます。
そして、一般的に画像による説明の方が、読み手に理解されやすいです。
それはたぶん、「文字」による解説だけだと、読み手が理解するのに負荷が高いからでしょうね。
そもそも、文字だらけのサイトなんて読みたくもなくなりますし。

ということで、ウェブ上で何かを解説するときには、極力「画像・図解」を取り入れることにしました。

まず、CPASS-SNSの使い方をいくつか画像で「紙芝居風」に仕上げてみました。
いずれのリンクも、画像をクリックすれば、次の画像に飛びます。
どうぞ、ご覧下さい。


ブックレビューの書き方解説ページ


Q&Aコミュニティの書き方解説ページ

引き続き、いろいろ紙芝居風の解説ページを作っていきます。

2006 年 10 月 2 日

MySQL + PHP

カテゴリー: CPASS, IT, 本のレビュー — SKY @ 11:48 PM

CPASSは、ウェブサイトとして、

1.「-NET」⇒ポータル
2.「-SNS」⇒会計士限定SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)
3.「-Wiki」⇒オンライン会計事典

の3本立てなんですが、「-NET」の人気がイマイチなんです。
たしかに、コンテンツとしてポータルなのに実質的にリンク集になってしまっていますからねえ。

ポータル担当としては、「-NET」を活性化するためと、SNSやWikiの技術を理解するためにこのままではいけないと思いはじめました。

もっとウェブサイトの技術について学ばねば!

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ということで、次の本を買って動的ウェブサイト構築のための基礎を勉強中です。
(動的ウェブサイトとは、SNS、Wiki、ブログのように刻々と内容が書き換えられていくページです。)

MySQL入門以前
MySQL入門以前
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石田 豊
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動的ウェブサイトは、

ウェブのプログラミング言語+データベース

のセットで作るのがセオリーのようです。

この本で学ぶのは、

プログラミング言語⇒PHP
データベース⇒MySQL

で、1冊で2つの概念を扱います。
一度に二つの異なる概念を学ぶと混乱しそうですが、PHPとMySQLは相互に仲の良い概念なので、一気に学んだ方が全体像をつかめてよいようです。
具体的には、MySQLにデータを書き込むのにPHPを使うという方法を採るのですけどね。

データベースという概念すらよくわかっていなかった自分にとっては、まさに「入門以前」のはじめの1歩としてすごく読みやすい本です。私は、プログラミングもやったことないんですけど、実際に役立つ「ウェブアプリ」を作りながらPHPも学べるので結構しっかりと頭に入ってきます。
これを読みこなせば、もっと奥の深いリファレンスも読めるようになるらしいので頑張って読み込みます。

なお、これらが2つ組み合わさると、CPASSのSNSやWiki、さらにこのブログができます。
だから、ウェブサイトの構造をもっと理解して、よりよいものを作るためには、ここをちゃんと勉強する必要があるんです。

ということで、今週は気分転換にこの2つの概念の学習をすることにします。

2006 年 10 月 1 日

議事録を公開します

カテゴリー: CPASS — SKY @ 11:23 PM

土曜日に、CPASSのミーティングをしました。

話し合いの内容はCPASSの現状分析と今後の方向性について、あーでもない、こーでもないと話し合いました。

その中で、ひとつ面白い試みをやってみることにしました。
それは、このミーティングの議事録をメンバーの皆さんに公開するってことです。

以前ブログで紹介した「はてな」という会社は、サイトを運営していくにあたり、アイディアをどんどん会員の皆さんに公開して、煮詰めてもらうということをしているそうですが、CPASSでもそれを真似してみようということになったというわけです。

公開方法は、SNS内にコミュニティを作ってそこで公開するという方法にしようと思います。

コミュニティのURLはSNSのトップ画面の「Information」欄に載せました。
こちら⇒CPASS-NETサービス向上コミュ二ティのリンクでもいけます。

議事録を読んで、アイディアを思いついたらいろいろ書き込んでみてくださいね。
SNSは運営者だけじゃなくて、メンバーの皆さんと一緒に成長させていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。

2006 年 9 月 23 日

「はてな」と情報の共有

カテゴリー: CPASS, 本のレビュー — SKY @ 11:59 PM

他の会計士の方のブログでオススメされてた本を買ってみました。

「へんな会社」のつくり方
近藤 淳也
翔泳社 (2006/02/13)

「はてな」という会社の社長が書いた本ですが、この方は情報の公開と共有にすごく関心をもっている方みたいです。

「はてな」は人力検索が主力サービスですが、人力検索って要するに
「人がたくさん集まれば、それぞれ持っている知識は異なるから、誰かの疑問の答は別の誰かが持っているはず。」
という考えに基づいていますよね。

Googleはロボット型検索で、キーワードからサイトへリンクしますけど、「はてな」は

「○○について教えてください。」

という疑問に、人がタイプして答を書いたり、関連するリンクを載せたりしています。

Google型のロボット検索だと、上位に表示されるものが最善の情報であるという確証はないんですが、人力検索だと、回答者の信頼度によってオススメされる情報の信頼度が高くなったり、そもそも情報の仕訳を回答者がやってくれるというメリットがありますよね。

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私がCPASS-NETでやりたいと思っていることの1つは、業務上のQ&Aを集約するコンテンツをつくろうってことなのですが、これは会計関連業務に特化した「人力検索サービス」の一種なのかもしれませんね。

でも、人力検索の問題点は、回答者が回答するインセンティブが少ないってことなんですよね。
会計士の方々はそんなに暇じゃないし、毎度まいどと質問に答えるのも大変です。

さらに、業務でも会計のことやっているのに、業務外でもまた会計のことなんて考えたくないよ~と思う人もいるのかもしれません。

そういう意味で、人力検索は難しいんです。

だから、CPASSではQ&Aを質問も回答も自分で用意する感じで備忘録的に使ってもらえたらな~とか思ったりもしています。
業務上で疑問に思ったことを上司に聞いたり、自分で調べたりして解決することはよくある話だと思いますが、それを備忘録としてどっかにまとめておいて、さらにみんなで共有できたら知恵が集まっていいものができると思うんです。

でも、なかなかコンテンツが集まりませんね。
どうやったら書いてもらえるのかはMTGでも毎回あがる議題ですが、いい対策はいまんところみつかっていないですね。引き続き頑張って探します。

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そういえば、企業会計基準委員会が公表する会計基準って、公表から2ヶ月経過すると無料ではみれなくなるんですよね。個人的には、GAAPを見るのに金を取るってどういうことだよ!と思っています。
GAAPは「一般に公正妥当と認められた会計基準」ですよね?
閉鎖的な会員制のサイトだけに公開していて、「一般に公正妥当」なんて認められないと思うんですけど。

その点、日本公認会計士協会は会員のみに公開としていたデータベースの一部を一般にも公開することにしたようで、いい流れだと思います。

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もうひとつ、気になる記事を。

「みんなの意見」は正しいか

オープンソースが万能ではないとの記事です。

筆者によれば、「みんなの意見は案外正しくない」らしいです。
それは「みんな」を匿名の不特定多数にしているからというところに理由の1つがあると思われます。
敷居は低くしておくが、成果物には一定の要件を課すという、オープンソースのマネジメントをしっかり考えていきたいと思います。

2006 年 9 月 22 日

日経SNS記事のおさらい

カテゴリー: CPASS, IT — SKY @ 11:54 PM

まず、日経ネットのSNS関連記事のリンクを御紹介します。

「3年後もSNSは順調に拡大」が大勢・専門家緊急アンケートから(上)

「SNS人気はバブル?」ブロガーや海外からもコメント・専門家アンケートから(中)

「SNSはブログ化する?」2ちゃんねる管理人もコメント・専門家アンケートから(下)

個人的に面白いなと思った意見は次のものです。

(下)にコメントしている 富士通総研 経済研究所主任研究員 浜屋 敏氏の回答

また、企業内のイントラネットで利用されるコミュニケーションツール、ナレッジマネジメントツールにも、SNS的な機能が統合されていく可能性がある。ただし、特にナレッジマネジメントに利用される場合は、SNS的な機能によってやりとりされるフローの情報を、どのようにストックとしての知識に変換して管理していくか、社外(インターネット)と社内(イントラネット)の情報をどのようにつなげていくかということが重要な課題になるだろう。

情報にもフローとストックがあるんですね。
掲示板とか、コミュニティとかの書き込みは時系列なのでどんどん流れていってしまいますね。ブログも基本的に時系列だから情報は流れていきます。
さらに、MECE(漏れなく重複無く)かどうかという観点でそれらの情報を洗い出すと、漏れや重複だらけだったりしますね。

フローの情報をストックにしていくためには人手がかかりますが、これがAUTOでできるようになったら面白いですね。
この点で、Wikiは、情報を最初からストック化していこうという取り組みだと思っています。というのは、Wikiは時系列という概念がほぼ無いので、ストック化しやすいからです。

CPASSシリーズがどういう具合に発展していくかは今後の課題ですけど、情報のストック化をどのようにやっていくのかがひとつのキーかなと思いました。

2006 年 9 月 20 日

3年後のSNS

カテゴリー: CPASS, IT — SKY @ 11:15 PM

「3年後もSNSは順調に拡大」が大勢・専門家緊急アンケートから(上)

Googleで引っぱってきているNIKKEI NETのRSSに上記のような記事がありました。

専門家へのSNSの3年後をヒアリングした記事です。
大方の見方は、「今後も順調にSNSは発展していく」だそうです。

ただし、インターネットの世界では同種のサービスは1個だけあればいいので、独占ウェブサイトが生じるってことになっています。
たとえば、

・ポータル→Yahoo!
・検索→Google
・本屋→Amazon
・ウェブメール→Hotmail、Yahooメール
・オークション→Yahoo!オークション
・価格比較→価格com
・オンライン証券→イートレード
・百科事典→ウィキペディア

などなど、サービスに対して巨大なウェブサイトがひとつ(または2つ程度)あるという状態ですよね。

この観点で、SNSはmixiが最有力なんでしょうね。

ただし、SNS業界は

総合型⇒mixi、GREE→会員数は数十万人以上
特化型⇒各分野で乱立→会員数は小規模

と二極化していくと考えられています。

じゃあ、CPASS-SNSはどーなるの?って話ですが、、、特化型SNSとして発展していったらいいなと考えています。
ただ、特化型がmixiのような総合型と同じサービスだけを提供していても仕方ないので、特化型なりのサービスを考えて差別化をはかっていかなければならないと思っています。

課題は山積みですが、参加者の皆様の知恵を拝借して頑張っていきたいと思っています。

2006 年 9 月 9 日

CPASS-MTG

カテゴリー: CPASS — SKY @ 11:36 PM

今日もCPASSに関してMTGをしました。
参加者の皆様ありがとうございます。

色々話し合ったんですが、CPASS-SNSが発展していくためには、会計士による書評が書いてあるというのがひとつのポイントだということでまとまりました。

アマゾンにも書評がありますが、どこの何某さんが書いたかわからない書評ですね。だから、イマイチ信用できないです。自分も何度か騙されましたし。
ウェブはいろいろ情報がありますが、発信者の信用度がイマイチわかりにくいですね。

そこで、CPASS-SNS内で書評をやれば、参加者はみんな会計士だから、かなり信頼できるものがあつまると考えました。

ということで、読んだ本はかたっぱしからCPASS-SNS内に書評(ブックレビュー機能です。)を書いていくことにします。

SNS参加者の皆さんもどしどし、使える本、使えない本を挙げていってくださいね。

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