2006 年 11 月 5 日

ファンドの勉強のおすすめ書籍

カテゴリー: 本のレビュー — SKY @ 10:26 PM

最近、ファンドの勉強しています。
財テクとしてのファンドじゃなくて、制度としてファンドってどんなもんなのよ?っていう視点から、オススメできる本をいくつかピックアップします。

ちまたの本屋で売っている
「投資でもうける!」
みたいな趣旨じゃない本ですので、読んでも短期的に資金運用にプラス面はないかもしれません。

でも、経済の大きな枠組みとしてファンドが担っている役割を理解するためには、即席じゃない本のほうがいいと思うのです。

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まずは、この本。
投資事業組合の入門書です。
任意組合、匿名組合、有限責任投資事業組合を使った投資事業組合のイロハを学べます。
ファンドについてほとんど知らない人が第1歩として読むための本だと思います。
次の「図解入門」よりもオススメ度は高いです。
ファンドにあまり興味がない人も、これを読めばきっと興味が沸くでしょう。

私は、五反田のスタバで、頼んだホットカフェラテが冷めるのに気付かないほど集中して読んじゃいました。

投資事業組合とは何か
投資事業組合とは何か
posted with amazlet on 06.11.05
田中 慎一 保田隆明
ダイヤモンド社

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もうひとつ、ファンドの全体像を押さえるのに役立ちそうなのは次の本です。
内容は、軽いですが、それぞれのファンドのしくみのイメージはつかめます。

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ファンドの基礎は押さえたけど、会計処理は具体的にどうなんだろうかっていうのを解説した本は次のやつがいいかもしれません。
いちおう税務上の留意点も書かれています。
2005年の12月に出版された本なので、金融商品取引法について未反映ですが、だいたいの制度と会計処理のイメージはつかめそうです。
ただ、本格的に実務でバリバリファンドを使おうとするとこの本だけでは足りないでしょう。
(会社の人とさくっと話をする程度ならコレでOKですが、、、)

集団投資スキームの会計と税務
中央青山監査法人 中央青山=
中央経済社

そして、たぶん実務で耐えうるであろうものは以下のやつだと思います。

流動化・証券化の会計と税務
久禮 義継 齋木 夏生
中央経済社

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