2007 年 7 月 6 日

49日目:成果物を提出するということ

カテゴリー: 業務日誌 — SKY @ 1:58 AM

「頑張ったんだけど、時間がなくてできませんでした。」
「とりあえず、重要性が無いので、PASSしました。」

前の仕事では許されていた言い訳が、いまは通用しません。
その日に、クライアントに成果物を持っていくのであれば、何があってもそれを死守しなければなりません。
それが、カンバンを背負っているものの宿命のようです。

「○○社さんに頼んだのに、たいしたこと無かった」

という風評がたってしまうと、後々の自分の会社の評価になってしまうからです。カンバンは自分だけのものじゃないですからね。
カンバンがあるということは、楽な反面、それを傷つけてはいけないという用心深さも持ち合わせなければならないようです。

前の仕事との大きな違いは、成果物をクライアントに見せるかどうかに尽きるのではないでしょうか。
成果物があるから、それができていないと、とても困るし、できないということはやってはいけないわけです。
やれない約束はしちゃいけないし、約束したなら、やりぬかなきゃならない。
そんなビジネスの世界では当たり前のことが、ちょっと新鮮で、いい刺激になっている日々ではあります。

が、結構しんどい日々でもあります。

今は、なんと昔は甘っちょろい生活をしていたんだとつくづく思うわけです。
朝は10時過ぎに仕事をはじめ、午前はメイルチェックで終わり、午後はクライアントとくっちゃべって、適当に調書作って、適度に残業してお金をもうけて、、、。
昔、私がJ1のころ、主査が「監査は熱海だ」と言ってました。それはやっぱりあたっています。
総じて、監査法人で生涯をすごすのは、悪くない選択肢だと思います。
私の友達でも、監査法人の生活を満喫している人もいますし。日記を読んでて楽しそうに過ごしている人もいますし。
毎週ゴルフに行ったり、平日に飲み歩いたり。

自分ときたら、平日は大抵午前様であり、飲み歩くとかありえませんし。
夕食を買出しに地上へ降りれば、くだを巻いてのんだくれている同年代の若者もいますし。
いろんな考え方があって、どれをとってもそのひとの責任ではありますが。

ただ、ひとつ言える事は、自分が今の生活を結構楽しんでいること。
毎日の成長感がたまらなく嬉しいこと。
同僚やクライアントのために働けて、自分の成果を提出できることがこの上なく楽しいこと。

そういう喜びがあるから、別に平日遅くまで仕事していよーが、ほとんどきになりゃしません。

てなわけで、明日は、私のここ2週間の集大成、もとい5合目を越える日です。
ちょっと楽しみですね。

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