2008 年 1 月 29 日

リスクの種類

カテゴリー: 備忘録 — SKY @ 10:48 PM

野村證券の解説ページ

インフレリスク
預金などの利率よりも、物価上昇率の方が高いと、実質的には資産価値が下がったことになる。

信用リスク
元本の返済や、金利の支払いが滞ったり、停止されることがある。デフォルトリスクとも云われ、主に債券投資の際に使われる。

流動性リスク
ディスクロージャーが薄い時、売りたいのに売れない場合や、注文が殺到して値段が付かない場合に被るリスク。

為替リスク
外貨建ての金融商品には、為替変動によって予期せぬ損益が生じる場合がある。

金利リスク
債券は保有期間中に市場金利が上昇すると、市場での取引価格が下落する。

市場リスク
株式に投資した場合、株価はその企業の業績だけでなく、市場全体の動向に左右されることがある。代表的なものに、価格変動リスクがある。

カントリーリスク
ある国の政治情勢が安定しており、経済が堅調なら、その国(の証券)に投資するリスクは低いといえ、逆に政治や社会経済が不安定であった場合、カントリーリスクは高いと考えられる。

地政学的リスク
ある特定の地域が抱える政治的・軍事的な緊張の高まりが、その特定地域の経済、もしくは世界経済全体の先行きを不透明にするリスク。

ビジネスは何かのリスクを取った代わりに何かのリターンを得る活動と捉えることができるかもしれない。
野村證券のページは主に金融商品にまつわるリスクを解説しているけれど、これはあらゆるビジネス活動に応用できると思いますね。

2008 年 1 月 28 日

担当者は転勤しました

カテゴリー: 業務日誌 — SKY @ 11:37 PM

大企業のビジネスの面白いところは、担当者制ってやつ。
担当者が引き継ぎなしでいなくなったら、誰も責任を取らない。
「知りません、聞いていません。」
とかいうので成り立ってしまう。
大企業人は、自分の名前で勝負してないから仕方ない。みんな看板でやりとりしてんだからね。

独立している人は、自分の名前で裸一貫で勝負している。
そういうわけで、人生に対する覚悟というか仕事へのスタンスという意味では、自分の名前で勝負している人の方が真剣度が高い可能性が高い。

2008 年 1 月 27 日

人間万事塞翁が馬 (じんかんばんじさいおうがうま)

カテゴリー: 備忘録 — SKY @ 11:39 PM

人間万事塞翁が馬

これ、「じんかん・・・」と読みます。決してニンゲンじゃない。
でも、ニンゲンと読む人が多いと思う。

「 禍福は糾える縄の如し 」

とも言いますね。

良いことも悪いことも長期的にみないとわからないってもんですかね。

Fact is Factなので、事実から何を読み取るかということなのかと思います。

2008 年 1 月 26 日

実るほど頭を垂れる稲穂かな

カテゴリー: 備忘録 — SKY @ 11:44 PM

たいしたこともしてないのに、偉そうにするのは論外として、たいしたことをしてもそれを鼻にかけずにいたいものです。

2008 年 1 月 25 日

シンプル化

カテゴリー: 備忘録, 業務日誌 — SKY @ 11:48 PM

難しい概念を難しく伝えるのはアホでもできる。なぜって、同じ専門用語を使って鸚鵡返しをすればいいから。

賢い人は難しい概念を一般的な言葉に置き換えてわかりやすく伝えることができるひとなんだろうね。

専門用語を使わないと不安なのは、その概念がホントの意味で自分の血肉になっていないからなんだと思う。体感した理解に基づいて説明ができるようになろうと思った敗戦後の打ち上げ。

良い意味で鼻を折られました。

2008 年 1 月 24 日

ファイナンスコスト

カテゴリー: 業務日誌 — SKY @ 11:51 PM

負債による調達と資本による調達では、実務上は資本による調達の方が取引コストがデカイ。

それは、エクイティの発行手数料とDebtの発行手数料の差を見れば一目瞭然。

証券会社がエクイティを薦めるという事が手数料稼ぎなのか、真にクライアントのためを思っていっているのか、Win-winの関係が築けるようにロジックを組み立てられるようにしなければ。

2008 年 1 月 23 日

フレームワーク

カテゴリー: 備忘録, 業務日誌 — SKY @ 11:58 PM

SWOTとかPPMとか経営学で学ぶフレームワークですが、意外と使えます。

何かを説明する時にどんな切り口で説明するのかによって、相手に伝わることが変わったりします。

相手に理解してもらいやすい切り口で説明できるように、フレームワークを自分の中に貯えていこうと思いましたとさ。

2008 年 1 月 22 日

Valuationのおさらい

カテゴリー: 備忘録 — SKY @ 11:56 PM

1.建設仮勘定は非償却資産であるのは会計士の常識だけど
Valuation上は、償却資産に入れます。なぜでしょう?

2. Net Debtの計算に気をつけよ
簿外のDebtがある。割引手形とかね。

3.発行済株式総数とは
自己株式を控除しましょう

2008 年 1 月 21 日

投資銀行家の専門領域

カテゴリー: 備忘録 — SKY @ 11:54 PM

弁護士は法律の専門家、会計士は会計の専門家、税理士は税務の専門家、etc.

さて、証券会社、特にIBDの職員は何の専門家なんでしょう。

今日は非常にタメになるお話を聞くことができましたとさ。

2008 年 1 月 20 日

選択肢症候群

カテゴリー: 備忘録 — SKY @ 12:02 AM

試験で5択問題を解くとき、その中のひとつが正解で、残りは誤りであるという前提があります。

普通に生活していても何かを選ぶことは多々ありますが、解は必ずしもひとつじゃないです。
むしろ、選択肢の中に正解が複数あったり、ひとつも正解が無かったり。

5択で、6個目の選択肢を見つけられるようになりたいものです。

2008 年 1 月 19 日

君子は義に揄り、小人は利に揄る

カテゴリー: 備忘録 — SKY @ 12:04 AM

意思決定の軸が損得なのがミエミエなのは興ざめしてしまう。

自分が納得できることなら敢えて利ではなく義をとってみるのも選択肢の一つ。

大事なのは意思決定の軸が何なのかをいつも一定に保つことかな。

2008 年 1 月 7 日

外資系のワナ

カテゴリー: A day in the life — SKY @ 11:04 PM

個人から見た最適行動が全体最適にならないことこれを合成の誤謬という。

マクロ経済的には家計が貯蓄に走ると国の経済規模がおちるってやつで説明されますな。

外資系は給料が良いです。でも、優秀な人材が外資系で働くことは日本の国力のためになるのかというと疑問符です。

人材の良さを引き出せない日本的組織がアホなんだけど、組織で働く個人のインセンティブを重視するのはかなり大事なことだと思う次第です。

2008 年 1 月 6 日

埋没原価(Sunk Cost)と機会原価

カテゴリー: 備忘録 — SKY @ 11:02 PM

過去の原価は埋没原価。

原価計算の試験の意思決定会計で学ぶ概念です。

既に発生してしまった原価は、これからの意思決定に影響させないということ。

ある人が言っていた。

「自分のキャリアを高く売れるのは、現職を続けることが一番だ。」

この言葉、半分正解だけど、半分間違っている。

確かに、キャリア変更することによって、自分の価値は割り引かれる可能性がある。しかし、敢えて瞬間的な価値を下げてでも動くべきときはあると思う。

2008 年 1 月 5 日

経済的弱肉強食

カテゴリー: A day in the life — SKY @ 10:56 PM

ファーストトラックを走る人の下に何人ものラットレース走者がいる。富めるものと貧しき者という差がない万人が皆富める世界があればと願う人は多い。ただ、自然界をみれば、万人が富めるなんてことはありえないことに気付く。みんな、生きるのに必死。2つの意見がある。
1つは、人間は他の動物とは違う。知性を持っている。だから、弱肉強食に陥らず、万人が富める社会を築ける。もう1つは、人間も所詮動物であるのだから万人が富めるなどは幻想で、弱肉強食の支配からは逃げられない。

理想論は1つ目の意見であるが、周りを見渡してもとてもその理想郷があるとは思えない。

とはいえ、日本はいい線いってた。みかけは万人中流でね。しかし、最近は2極化だとさ。

万人が、富めるのは万人が平等に作られていないわけで無理。個体に差異があるのは、そうなっているから仕方ない。だから、富めるものと、貧しき者が並存するのは致し方ない。ただ機会が奪われてはいけない。今は貧しくとも、富めるために頑張ろうとする気概をもった若者にチャンスを。

2008 年 1 月 4 日

アナログ記憶とデジタル記憶

カテゴリー: 備忘録 — SKY @ 10:54 PM

昔々、友達と焼肉食べている時に話題になった話で、
「最近、暗記が得意になったんだよ。」
とその友達は言いました。

彼は、覚えたいことを「歌」にして記憶することにしたようです。
斬新ではないけど、効果覿面らしいです。

そういえば、中学校の時に、元素記号をおぼえるために、
「すいへーりーべぼくのふね ななまがりしっぷす くらーくか」
なんて覚えたりしましたね。コレも意味のない言葉の羅列を歌っぽくして覚える方法でしたね。

専門家じゃないので、詳しいことはわかりませんが、ヒトの記憶方法はアナログ的なんだと思います。
アナログとデジタルってよく聞く言葉ですが、その違いをはなんでしょ?
参考サイトはこちらです。

アナログ=連続量
デジタル=離散量

ですね。
何かを覚える時は「芋づる式」に覚えるといいといいますね。
これは、概念を関連付けて覚えていく方法です。(ストーリー仕立てにしたり、ピラミッド構造にしたり)
脳がアナログ的だとすると、記憶方法も芋づる=連続的にしてあげればすんなり処理できるのだと思います。

記憶法の話に限れば、
「効率よく記憶するためには、歌とか芋づる式とかアナログ的に覚えるのがいい」
という話で終わるんですが、

2008 年 1 月 3 日

富の未来 アルビン・トフラー

カテゴリー: 本のレビュー — SKY @ 11:59 PM

ゼネラルな知識をインプットするための読書。
混沌としている世界を読み解いている人たちはどういう視点なのだろうかというのが気になったのがきっかけで読み始めました。

1年半くらい前の本だけど、興味深い内容でした。
箇条書きで書いてみれば、

  • 経済は3つの位相があり、農業、工業、知識となっている
  • 構造の深部にある「空間、時間、知識」を切り口にする
  • GDPに反映されない生産消費者と生産消費活動に意識を向ける
  • 世界が悪い方向に向かっているという主張はその裏側を見ていない
  • 悲観論者は思考ストップしてしまう
  • 米国は壮大な実験の場
  • 知識は非競合財
  • 企業、政府、教育等は動くスピードが全然違っている

といったところが面白い部分でした。

この本もそうだけど、優れた本というのは巨大なチームで練られているようです。
一人が知っていることは特定の部分でも、それを組み合わせれば良い具合に補完しあえるというところでしょうか。

富の未来 上巻
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2008 年 1 月 2 日

ヒガシヘニシヘ

カテゴリー: 備忘録 — SKY @ 4:01 AM

田舎者のいいところは、都会と田舎の両方を知っていること。
そして、都会ってやつは東と西にある。東を知り、西を知り、どこで何ができるかを考える。
知で勝負するならどこにいるということは有利不利の直接の要因にはならない。

自分の軸が何であり、強み、弱み、機会と脅威を冷静に分析して考える。
文字におとしこみ、対話を繰り返しながらしっかりと練る。
頭の中でふわふわ考えるだけじゃなくて、ケースごとの予測をする。単なる仮定であっても、しっかり文字に落とし込んでみると違った理解ができる。
そして、SWOTの分析結果は逆にも解釈できる。弱みは強みに。脅威は機会に。

道なきところに道を敷くのが好きならば、やってみるのが良いんじゃないか。それが生き様ってやつかもしれない。

2008 年 1 月 1 日

こんにちは2008

カテゴリー: 備忘録 — SKY @ 11:55 PM

あけましておめでとうございます。

昨年も書きましたが、年明けというのは相変わらず面白い仕組みです。

今年の抱負は

1.ひたすら時間を費やす仕事のやり方から、効率的なやり方へ
仕事が降って来たときに「やるしかないわね。」というスタンスは、火事場の馬鹿力という感じでまあアリなのでしょうけど、なんでもかんでもそのスタンスでやっていると仕事一辺倒になるし、それが目指すスタンスではないので上手くかわしつつおさえるところはおさえるというスタンスで望みたいものです。

2.M&Aの先にあるものを見定める
M&Aの世界がどういうものかは徐々につかめてきているが、その先にあるものが何かは見えてこないのでそれをしっかりと見定める

3.読書の類型バランスをとる
読書にはいくつか種類があると思いますが、それらのバランスを上手く組み合わせたいものです。
A.フレーム
B.テクニック
C.スペシャル
D.ゼネラル
E.エンターテイメント

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