富の未来 アルビン・トフラー
ゼネラルな知識をインプットするための読書。
混沌としている世界を読み解いている人たちはどういう視点なのだろうかというのが気になったのがきっかけで読み始めました。
1年半くらい前の本だけど、興味深い内容でした。
箇条書きで書いてみれば、
- 経済は3つの位相があり、農業、工業、知識となっている
- 構造の深部にある「空間、時間、知識」を切り口にする
- GDPに反映されない生産消費者と生産消費活動に意識を向ける
- 世界が悪い方向に向かっているという主張はその裏側を見ていない
- 悲観論者は思考ストップしてしまう
- 米国は壮大な実験の場
- 知識は非競合財
- 企業、政府、教育等は動くスピードが全然違っている
といったところが面白い部分でした。
この本もそうだけど、優れた本というのは巨大なチームで練られているようです。
一人が知っていることは特定の部分でも、それを組み合わせれば良い具合に補完しあえるというところでしょうか。
A. トフラー H. トフラー 山岡 洋一
講談社 (2006/06/08)
売り上げランキング: 611
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